こんにちは！本日もブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

今日ご紹介するのは、なるほど！という効果的な学習方法です。

 

皆さん教材やプリントを使って問題演習をする時があると思いますが、

 

もし問題を間違えた場合、×をつけて問題の答えを赤ペンで書き写している人が多いのではないでしょうか。

 

もちろんこれは定番の方法ではありますが、意外とその後やってみても身についていないなんてことがあります。

 

問題演習の際には科目ごとに「間違えた問題だけを整理しておくノート」を作っておくことがポイントです！

 

そしてもし「□にあてはまる数字を答えなさい。単価200円の飲み物を□人分買うと、合計額は1600円になります。」という問題で間違えた時には、

 

「□にあてはまる数字を答えなさい。単価200円の飲み物を□人分買うと、合計額は1600円になります。」という問題自体を書き写すのです。

 

これによって、「間違えた！」という印象と問題が記憶に残ります。

 

そして直後に解かず、数日や1週間など間隔を空けて再び解いてみます。

 

もちろん、まったく習ったことがない問題や超応用問題などはしっかりと理屈を理解しなければ解けませんが、

 

ある程度自分の実力で解ける可能性がある問題については、間違い専用ノートを作って演習していくことが効果的です。

 

是非、色々な学習方法を見出していきましょう！！