ろかそうちを作る、探求型の科学実験!!
今日は、学びーcafeで「水」をテーマにした科学実験を行いました。
普段何気なく使っている水ですが、飲み水や生活排水がどのような過程を経ているのかを知ることは、環境や科学への理解を深める大切な入り口になります。
実験に入る前に、まずは事前学習からスタートしました。
家で飲んでいる水はどこからやって来るのか、トイレや台所で使った水はその後どうなるのか。
資料や話を通して、下水道では処理施設で水がしっかりと「ろか」され、きれいになってから川や海へ戻されていること、また上水道でも安全に使えるよう何段階もの処理を経て、私たちの家庭に届けられていることを学びました。
普段は意識することの少ない水の循環に、「なるほど」「知らなかった」という声も聞こえてきました。
そして今日は、その学びを実際に体験する「ろかの実験」に挑戦しました。
ペットボトルを使い、脱脂綿、石、活性炭を組み合わせて、それぞれオリジナルのろか装置を作成。
材料をどの順番で入れるか、どんな役割があるのかを考えながら、手を動かしていきます。
完成した装置に泥水を流してみると、少しずつ透明な水が出てきました。
「お、きれいになってる!」「すごい、透明だ!」と、目の前で起こる変化に驚きの声があがります。
ただ結果を見るだけでなく、「どうしてきれいになったのだろう」「もっと良くするにはどうすればいいかな」と、次の問いが自然と生まれていく様子が印象的でした。
STEAM教育が注目される中、学びーcafeでは、単に知識を教え込むのではなく、自分で考え、試し、気づく探究的な学びを大切にしています。身近なテーマだからこそ、学びは生活とつながり、理解も深まっていきます。
これからも学びーcafeでは、子どもたちの「なぜ?」を出発点に、体験を通した学びを積み重ねていきたいと思います。
