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身近なものに置き換えて学ぶ!!

[2024.05.28]

本日もブログをご覧いただき、ありがとうございます!

 

学びーcafeには昨年学童を修了した小学4年生や、地域の小中学生が多く通ってくれています!

 

特に、小学校高学年に入るということは、「学習のつまずき」を感じやすくなる時期ともいえます。

 

たとえば、小学校4年生の場合、はじめに「大きな数」や「3桁の割り算」などを扱う場合が多いです。

 

特に大きな数は、日常生活で耳にする機会が少ないかもしれません。

 

そんな時は、壮大な宇宙、日本の国家予算、世界の人口など、身近にある大きな概念のものに目を向けてみるとよいかもしれません。

 

それは、10が何個あるのか、100が何個あるのか、ということを考えると、そのスケールに驚いたり、より身近な物と比較して数量を捉えることができます。

 

もちろん、読んだり、書いたり、さまざまな演習方法がありますが、「なるほど、そういうことか!!」という理解ほど、人の記憶には残りやすいものです。

 

ぜひそうした「ひらめき体験」を沢山作っていければと思います。

 

引き続きよろしくお願いします!

 

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